こんにちは。
Freedox Magazineです。
本メディアでは、フリーランス、副業、独立、起業をキーワードに皆様が少しでも豊かな生活ができるよう役立つ情報の発信をしております。
Web会議やビデオ通話でのコミュニケーションは今や当たり前ですよね。前回、コンデンサーマイクのオススメ商品についてご紹介しました。
音質の次は画質について注目してみたいと思います。特に、PCでWeb会議をしている時、内蔵カメラを使用していると、画質や画角の問題で上手く自分の表情が表示されないこともあるかと思います。今回は、Web会議に最適な、Webカメラの特徴やおすすめ商品をご紹介したいと思います!
Webカメラとは
Webカメラとは、パソコンと接続して、撮影した映像をリアルタイムに伝送するための機器です。パソコンへの接続方法はUSB端子により行われる事が多いです。無線接続に対応したモデルもあります。
デスクトップPCはカメラ非搭載の場合もあるため、Web会議をする際には必須のアイテムとなります。また、PC内蔵カメラの性能が悪い場合、高画質な映像を撮りたい場合にも重宝します。
Webカメラは離れた場所にいる相手と、お互いの表情を見たり、手元にあるモノを見せたりしながらコミュニケーションをとる場面でよく使われています。リモートワークがメインの働き方の場合、Webカメラを使用してお互いの表情を見ながら会話をすることは非常に重要です。
最近では、Web会議でプレゼンをする際は、担当者が画面を通して資料共有をするのではなく、資料は各自PCで確認し、プレゼンする担当者は必ず自身の顔を写し、表情を伝えるような取り決めをしている会社も多いようです。
Webカメラの選び方
画素数や解像度
画素数とは、1つの画面を構成するドットの数を示します。数字が大きくなるほど高画質であるため、細部まで鮮明に見ることが可能となります。
また、解像度は映像の精細さを指し、スペックには低い順にHD(720p)・フルHD(1080p)・4Kなどがあります。
Web会議で資料の内容を確認する場合などは、フルHD以上の解像度を搭載するWebカメラがおすすめです。
画角
画角は、Webカメラが映せる範囲を表したものです。スペックには70°のように角度で記載されており、数字が大きいほど広範囲の撮影が可能です。
1人で利用する場合は60~90°で問題ありませんが、3人以上など、複数人を映したいなら90°以上ある広角がおすすめです。
ズーム・オートフォーカス機能
リモートで講義をする場合や、ホワイトボードを使って会議をする場合などは、ズーム機能やオートフォーカス機能を利用すると便利です。
ズーム機能を使えば、アップで映し出したい箇所をピンポイントで拡大可能ですし、オートフォーカス機能においては、自動でピントを合わせることが可能です。
おすすめ、Webカメラ
ロジクール Webカメラ C270n
Amazonベストセラー1位の商品。55° の視野角で鮮明な HD 720p/30 fps ビデオ通話をサポートするWeb会議に最適なカメラです。価格もリーズナブルのためコストパフォーマンスは最高です。
ロジクール Webカメラ C920n
ステレオマイク、オートフォーカス搭載のフルHD 1080pのウェブカメラです。ビデオ通話やWeb会議のみならずストリーミングにも最適なカメラです。
Tummty ウェブカメラ
フルHD 3840p 30fpsの4Kカメラです。120°の超広角で360度調整可能回転機能により、カメラを必要な角度まで簡単に移動できます。プレゼンなどに最適なカメラです。
ロジクール Webカメラ C980GR
フルHD 1080Pの高画質および 60FPSのなめらかな動画でストリーミングが可能。AIによる顔追尾オートフォーカス、自動露出補正、自動ブレ補正により、画面内のどこにいても確実にフォーカスし、最適な露出を自動で調整できるカメラです。ASCII BESTBUY AWARD 2020、VGP2021等各賞を受賞するなど間違いないカメラです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
対面ではなく、リモート会議故に、表情をお互いに確認し合い信頼関係を構築することは大切です。そのためには、高性能なカメラを導入することも重要なポイントかと思います。
今回紹介したもの以外にも、沢山あるのでご自身の予算、用途に合わせた選び方をしてみてください!
コメント