Youtubeで稼ぐ!収益化の仕組みと4つの条件とは?

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Satomi CPA Officeです!

Youtuberは、数年前から子供たちのなりたい職業ランキングの上位に常に食い込んでいます!
最近は芸能人がYoutubeを始めるケースも多くなっていますね!また、あなたの身の回りの方々もYoutubeを始めたりしていませんか?
Youtubeを始める人のほとんどが収益化を目指している人かと思いますが、Youtubeって実際に稼げるんでしょうか?今回は、収益化の仕組みとその条件について解説していきます!

収益化の仕組み

Youtubeで生計を立てている人達はどのように稼いでいるのでしょうか?Youtubeを始めようと考えている人であればすでに知っているかと思いますが、ズバリ「広告収入」を得て稼いでいます。

YouTubeを見ていると本動画が始まる前や途中に広告動画が流れますね!あれが、広告収入の基になります。広告動画には単価が設定されており、広告動画が流れたり、クリックされたりすると、1再生あたり、1クリックあたりという形で広告収入が発生します。

1再生や1クリックあたりの単価は1円以下の場合が多く微々たるものですが、それが例えば100万再生されると、かなり大きな収入となりますね!

広告収入発生条件

ただし、近年Youtubeへの参入者数が増加してきたこともあり、広告収入が発生するための条件がいくつか設定されています。早速その条件を見ていきましょう!

チャンネル登録者数

まず第1の関門かチャンネル登録者数です。Youtubeで稼いでいくためには、現在最低でも「1,000人」以上の登録者数が必要になっています。

動画が数本投稿されているだけでは、あなたが有名人でもない限り中々チャンネルを見つけてもらうことも難しく、チャンネル登録者数は増えません。

チャンネル登録者数を増やす一番の近道は、継続的に動画を投稿していくことに他なりませんので、収益化目指して、動画投稿をつづけましょう!ただし、動画は魅力的であることを意識して!

直近12ヶ月の総再生時間

第2の関門が総再生時間です。Youtubeでの収益化には、直近12ヶ月の総再生時間が「4,000時間」以上ある必要があります。年間4,000時間以上ということは、1日あたり11時間程度の再生時間が必要になります。この数字をみるとかなりハードルが高いようにも感じますが、仮に10分間の動画を上げた場合、1日66回再生されれば到達することができるので、チャンネル登録者数が1000人いれば、そこまで大きなハードルにはならないでしょう!

また合わせて、Twitterなどへも動画を投稿するとバズって再生回数が急上昇する可能性もあるので、是非合わせて実施しましょう!

年齢制限

Youtubeで収益化を目指すにあたっては、Google Adsenseの審査を通過する必要があります。この、Google Adsenseへの登録は年齢が18歳以上であることが必要ですので、Youtubeの収益化にあたって自然と年齢制限が設けられていることになります。

ただし、18歳未満の方も収益化を諦めなければならない訳ではなく、保護者の方にお願いして代わりに登録してもらうことで、収益化を実現をめざせます。

適切な内容

最後に、これはYoutubeに限った話ではなく、Googleが運営するプラットフォーム全般的に言えることですが、著作権の違反や暴力的な内容などは不適切な内容とされています。このような場合、広告が停止される可能性もありますので、しっかりとYoutubeのポリシーに沿った動画投稿をしていきましょう!

まとめ

Youtubeの収益化にあたっては、以下の4つの条件を満たす必要があります。

  • チャンネル登録者数1,000人以上
  • 直近12ヶ月の総再生時間4,000時間
  • 18歳以上(保護者のサポートがある場合は別)
  • 適切な内容

条件達成までは骨の折れる作業かもしれませんが、これさえクリアすることができれば、Youtubeで収益化ができますので、頑張っていきましょう!

YouTubeで稼ぐ!アカウント作成から収益化までの手順を紹介!

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