こんにちは。Freedox Magazine です。
当ブログは「フリーランス」「副業」「独立」「起業」などをテーマに皆様が少しでも豊かな生活ができるよう役立つ情報を発信しております。
おしゃれなアパレルショップやファストファッションストアは、たくさんありますが、意外とこれだ!っていう商品って中々なかったりしませんか?
だったら、自分で服を作ってしまえばいいんです!
せっかく服を作ったのなら、販売してみたいと考えるのが人ではないでしょうか。
それなら、服をつくって販売することを副業にしてしまっては??
最近では、シンプルなものであれば簡単に自分で服をつくれますし、それを販売することだってできます。中には、個人でも毎月数百万円の売上を上げている人だっています!
そこで今回は、自分で服をつくる場合のおすすめサイトと販売サイト(ECサイト)を同時に紹介します!!
服って個人で作れるの?
そもそもどうやって服を作ったらいいのか分からなくて、そこで挫折してしまっている人いませんか?
実は結構簡単に作れちゃうんです!
もちろん、生地を自ら開発したり選んだり、デザインを決めたりと0から作成することもできます。また、既成品を利用して、プリントや刺繍を施すこともできます。
つまり、個人で服は作れるのです!
服の制作費は高くない?
個人で服を制作するって言っても、服の制作費用は高いんじゃないかって考える人はいませんか?
でもそんなことは全くありません!
最近では、個人で服を制作したり、インスタグラマーと呼ばれる人々がアパレル未経験の状態から自らアパレルブランドを立ち上げてるなど、服を制作するハードルはかなり下がっています。
この背景にはテクノロジーの発達がある言われています。
ひと昔前は、個人で服を制作して販売しようとすると、数百枚以上の大ロットでの発注でないと工場に受け入れてもらえず、1枚あたりの単価が高騰してしまったり、販売するためには、莫大な広告宣伝費をかけたり、店舗を持たなければいけなかったりと、個人には厳しい環境でした。
一方で、最近ではオンラインで情報発信をすることができたり、ECサイトでお店を構えることもできるので、服を制作・販売するために必要な費用は圧倒的に下がったといえます。
また、受注生産なども盛んになってきており、販売側からしたら売れ残りのリスクなどを低減することができるので、さらに個人が服を制作したり販売する環境は改善されています!
まずは作ってみましょう!
まずは服を制作してみましょう!
今回は、たくさんある服の既成品の中からベースとなる服を選び、そこにロゴや刺繍を加えてオリジナルの服を制作できるサイトを紹介します!
Canvath
まず紹介するのは、GMOが運営するCanvathです。
ここでは、デザインしたイラストや撮影した写真などの画像をアップして、オリジナルの服を制作することができます。
ベースとなる服の種類も豊富で、「G.O.A.T」など有名なTシャツメーカーなどを取り揃えていたりもするので、質の高い服を完成させることができるかもしれません。
また、アパレル以外にも、携帯ケースなどの制作が可能で、受注生産も実施しているので、リスクなく商品の制作が可能です。
さらには、以下にて紹介するECサイト「Base」 とも連結可能となっています。
ただし現状では、ロゴをやイラストをプリントしたい場合、片面にしかプリントできないで、そこは注意する必要があります。
受注生産 | 可 |
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タグ | 既製品のタグ |
商品の種類 | |
商品の質 | |
価格 |
オリジナルプリント
次に紹介するのが、オリジナルプリントです。
オリジナルプリントの魅力は、種類の豊富さです。服を制作する上での、Tシャツやパーカー、パンツはもちろんのこと、生活用品にいたるまで、何でもオリジナルアイテムを作れてしまいます。
また、服を制作する場合には、全面、背景はもちろんのこと、腕回りなどにもデザインを入れることができるので、より一層オリジナリティが増すといえるでしょう。
さらには、服のロゴやデザインをプリントする場合には、あらかじめ準備されているスタンプを選択することもできますが、スタンプの数もものすごい数が用意されているのも魅力的です。
受注生産 | 可 |
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タグ | 既製品のタグ |
商品の種類 | |
商品の質 | |
価格 |
Painterly
Paintoryの最大の特徴は、なんといっても好きな文字のタグが自動でプリントされることです。
通常、服を既成品をベースに制作する場合、制作メーカーのタグが残ってしまいます。(自分のブランド名で販売する場合、必要に応じてこのタグを取り外し、オリジナルブランドのタグに付け替えたりするのが一般的です)
しかしpaintoryでは、Paintoryオリジナルの既成品をベースに服の制作ができるので、タグにも自分の好きな文字を入れることができます。例えば、自分のオリジナルブランド名を入れて販売したいような場合には、タグにブランド名を入れることだってできます。
そのため、自分のオリジナルブランドで服を制作して、販売するような場合には最もおススメのサイトといえるでしょう。
受注生産 | 可 |
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タグ | 自社ブランド名のタグ |
商品の種類 | |
商品の質 | |
価格 |
販売してみる!
ここまで来たら、服を販売してみてはいかがでしょうか。
最近では、気軽にオリジナル商品を販売できるECサイトが次々と立ち上がってますので、おすすめのサイトを紹介していきます。
BASE
まず紹介するのがBASEです。
最近では、大物芸能人を起用したTVCMなどでも話題となっており、最も有名なECサイトといっても過言ではないのではないでしょうか。
現在、BASEのネットショップの数は100万店舗を突破しています。BASEアプリのダウンロード数も1000万人に届く勢いで、多くの人々がこのサイトを通じて売買を行っています。
また、初期費用、月額費用がかからずにスタートできるので、初心者の方に向いているといえるでしょう。
運営費 | 無料 |
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手数料 | 6.6%+40円(銀行振込、代金引換時は無料) |
使いやすさ | |
認知度 |
STORES
次に紹介するのが、STORESです。
STORESは、「無料のフリープラン」と月額1980円で利用できる有料プラン、「スタンダードプラン」の2つのプランが用意されています。
商品が売れた際の手数料、販売手数料と決済手数料も他のサイトより安くなっており、近年使い勝手も大幅に向上しており、BASEと同様、利用者が多いECサイトであるといえます。
運営費 | 無料プランと有料プランあり |
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手数料 | 無料プラン:5% 有料プラン:3.6% |
使いやすさ | |
認知度 |
Shopify
最後に紹介するのが、Shopifyです。
Shopifyは、今回紹介する中で唯一日本国外発祥のECサイトとなっています。
Shopifyは全世界175カ国、100万店舗以上のストアで利用されている世界最大のECプラットフォームで、今回日本にも参入しています。
月額課金制ではあるものの、全世界で利用されているだけあって、シンプルかつデザイン性も高く、高機能が揃っています。本格的には、販売もやりたいという人にはおすすめのサイトといえます。
運営費 | 有料のみ(無料体験あり) |
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手数料 | 0.5%~4.5%(有料プランの種類によって異なる) |
使いやすさ | |
認知度 |
まとめ
最近ではオリジナルの服は簡単に制作することができ、販売することだってできます。
まずは、自分の好きな服を作ってみて、気に入ったものがあれば、副業として販売してみるのはいかがでしょうか!
また副業による収入を得た場合は確定申告が必要な場合があります。
確定申告が必要な場合の収入の目安などは下記記事で紹介させていただいていますので、ぜひ確認しておきましょう!
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