こんにちは。Freedox Magazine です。
当ブログは「フリーランス」「副業」「独立」「起業」などをテーマに皆様が少しでも豊かな生活ができるよう役立つ情報を発信しております。
フリーランスや副業者に業務委託案件を提供する「クラウドソーシングサイト」。
そのサービスは企業とワーカーを繋げる役割を担っています。
「クラウドワークス」や「ココナラ」、「ランサーズ」など多くのサイトがあり、膨大な案件が日々発注されています。
フリーランス・副業としての活動を始め、いざ「クラウドソーシングサイト」に登録してみたものの、なかなか仕事が受注できなく、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回はクラウドソーシング初心者が必ず覚えておきたい、案件受注のためのアドバイスを紹介していきます！
案件受注のために初心者が取り組むべきこと
昨今、働き方の多様化によりフリーランスや副業を行うパラレルワーカーも増えクラウドソーシングサイトはどんどん発展してきました。案件数も増えると共にそれを受注するユーザー数も増えています。最大手のクラウドワークスでは４００万人にを超えるユーザーが登録しています。
つまりこれは「ライバル」が多いことを意味し、自分が受注したい案件に対しても多くの他ユーザーが応募している状態です。
発注者としては少しでも良い仕事をしてくれるワーカーを選ぶため、受注実績の少ない初心者よりも上級者を選ぶ傾向にあります。
では初心者がそれらのライバル抑え、案件を受注することは無理なのでしょうか？
全くそんなことはありません！
初心者でも工夫すれば多くの案件を獲得することはできます！
早速その方法を見ていきましょう。
まずはプロフィールを充実させる
まず第一に初心者が取り組むべきことはプロフィールを充実させることです。
ほとんどが全てネットで完結してしまうアウトソーシングサイトでは、発注者側がユーザーを判断する材料はプロフィール欄しかありません。
サイトにとってプロフィール欄は履歴書となります。
完成度を100％にするため空欄は全て埋めるのはもちろん、自身が行ってきた実績、経験を細かく記載し、発注者側に少しでも多くの情報を提供しましょう。
自身の経験から思わぬ形で案件とのマッチがあるかもしれません。
実績を増やすためには、おいしい案件以外にも積極的に応募する
長期案件や報酬単価が高い案件…いわゆる「おいしい案件」は多くのユーザーが応募します。
この場合、やはり受注実績の多いライバルが優位に立ってしまいます。
もちろん、あなたの実績が発注者に評価され、受注に繋がる可能性もあるため、そういった案件に対してもぜひ応募するべきです。
しかし今回お伝えしたいのはおいしい案件よりも短期で報酬単価もあまり高くない案件こそ積極的に応募していきましょう
比較的ライバルが少ない案件で確実に受注機会を増やしていき、実績をつけることが、より良い案件受注に繋がります。
この場合、分野にこだわることなく、データ入力などの簡単な案件にも挑戦するのも良いかもしれません。
会員の多くはとりあえず登録した人も多いため、受注件数が１件でもあれば大きなアドバンテージになります。
１サイトだけにこだわっていませんか？複数サイト登録で受注機会を増やす！
現在多くのクラウドソーシングサイトがあります。サイトによって案件も異なるため、登録しているサイトが1つや2つに限らず、複数登録することで受注機会を増やしていきましょう。
プロフィールはもちろんサイト間で使いまわせば良いので、ある程度実績を積むまではサイトはこだわらず運用していくことも大切です。
下記にクラウドソーシングサイトの例です。サイトによって特徴も大きく異なるためぜひ確認して登録してみて下さい。
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応募時の自己PRは少し工夫を加える
応募したい案件が見つかったときに希望条件を提示する際に改めて経歴やスキルなどの自己PRを記載する場合もあります。
この時の自己PRはプロフィール欄に記載した内容と全く同じではなく、案件に沿ったPRを記載しましょう。
例えばデータ入力であれば、自身のタイプ速度を1分間に〇〇文字などの具体的な目安を添えたり、ライター系であれば、案件にマッチした経験を記載するだけで、発注者側の関心は大きく高まります。
また面接同様、あなたがその仕事に取り組みたい熱意などが書ければGoodです。
ただし、全ての案件で自己PRを作り込むのは時間と労力が必要となるため、まずはなるべく優先度の高い案件に絞って考えてみてください。
こちらも経験を重ねるたびにスラスラ書けるようになります。
まとめ
いかがでしょうか
クラウドソーシング初心者にとって、最初の受注が最もハードルが高く、挫折する方も多いです。
しかし今回紹介させていただいた内容を取り組むだけで受注できる確率は大きく高まるはずです。
実績、経験・スキルを積んでいく中で、軌道に乗せていきましょう。
一度軌道に乗りさえしてしまえば、サイトによってはこちらから営業（応募）をかけなくても、どんどん発注依頼がくる状態になる可能性もあります。
ぜひ諦めずに案件獲得まで頑張ってみてください！
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