物販ビジネスやるならどこから仕入れる?仕入先やポイントについて紹介!

副業

最近では、サラリーマンの方々も副業をすることが一般的になってきました。

近年では、ブログや動画配信をベースとしたアフィリエイトや投資など様々な副業が盛んに行われています。その中でも、注目を集めているのが物販ビジネスです

物販ビジネスは、アフィリエイトなどと違って比較的成果が早くあらわれるので、初心者にとっても手を出しやすい副業といえます。

物販ビジネスで稼ぐ上でカギとなるのが仕入れです。ただ、物販ビジネスを行う多くの人が最初はどこで商品を仕入れたらいいのか悩みます。そこで、今回は物販ビジネスをやる場合の基本的な仕入れ先と仕入れるときのポイントを紹介していきます。

どこで仕入れたらいい?

リサイクルショップ

リサイクルショップはどの地域でも見かけますが、実は物販ビジネスをやる上で欠かせないお店です。

リサイクルショップには、全国チェーンのものや地元密着型など様々な形態がありますが、特に地元密着型だとオーナーさんの感覚で値付けをしていたりするので、安く掘り出し物を見つけられることがあるかもしれません。

リサイクルショップは見ているだけでも楽しいので、仕入れ目的がなくてもフラッと入ってみるのもいいかもしれません。

オークションサイト

商品を仕入れる上では、オークションサイトを覗くこともおすすめします。

オークションサイトでは、思いがけず気になっていた商品の価格が高騰してしまうケースもありましすが、逆に、競争者が少なく、お得に商品をゲットできる可能性もあります

オークションで大事なのは、相場価格を知っておくことです。相場価格は事前に確認することができるので、それを頭にいれた上でオークションに参加することをおすすめします。

相場価格を調べるには、国内外のショッピング・オークションサイトで売れた価格がチェックできる「オークファン」というサイトが便利ですので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

海外サイト

海外サイトといえば、eBayアリババが有名です。

海外サイトには、日本では中々見つけられないような、おしゃれな小物や珍しいアイテムが並んでいたりします。また、わざわざ現地に買い付けにいかなくても商品を購入することができるのでとても便利です。

現地の物価で安く商品を仕入れることができれば、販売した時の売上も大きくなるので、大化けする商品を見つけられるかもしれません。

仕入れる商品については、ヤフオク!などの国内サイトで売れ筋ランキングなどを確認して、仕入れる商品のジャンルを事前に絞っておくのも良いでしょう。

ブックオフ

ひと昔前までは、ブックオフで本を仕入れてAmazonで販売するというのが、国内転売ビジネスの王道でした。

最近は、ブックオフでの価格がAmazonでの販売価格に近づいてきたことから、以前より稼ぎにくくなっているものの、まだまだお宝が眠ってたりします。

また、「ブックオフプラス」というリサイクルショップを兼ね備えた店舗も増えてきているので、そこで掘り出し物を探すのも面白いかもしれません。

TSUTAYA

TSUTAYAはフランチャイズの店舗が多くあります。そのような店舗では、オーナーが独自で価格設定をしていたりするので、大幅値下げなどで、商品をお得にゲットできることもあります

リサイクルショップのような利用の仕方ができますが、TSUTAYAの場合は、基本的に商品は新品なので、検品等の必要がないところがメリットです。

お買い得だなと感じる商品があったら、ヤフオク!やメルカリなどで販売価格をチェックし、利益が出そうであれば即決してもいいかもしれません。

フリーマーケット

最近はフリーマーケットを見かける機会も少なくなってきましたが、フリーマーケットはビジネスというより家で使用しなくなった不要品を処分する目的で参加する人が多いです。

そのため、値付けもかなり安く設定されることが多く、値段交渉もできるので、もし気になった商品があれば、かなりお買い得な価格で入手するチャンスがあるかもしれません。

仕入れのポイント

一方で、ただやみくもに店舗やサイトを回っても、どれが売れる商品なのかわからず、仕入れても全然売れなかったり、どれを仕入れたらいいか分からなかったりします。

そこで、仕入を行う際には、商品ジャンルを絞ることをおすすめします

これは、選んだジャンルの商品に関する知識を徹底的に身に着けることが非常に重要だからです。ジャンルを選んだら、そのジャンルについてしっかりとしたリサーチをかけて、何が売れる商品なのか、価格相場はどの程度なのか。また、どのような人がターゲット層なのか。を調査しましょう。

これを徹底的に行うことで、仕入れ時間もかなり短縮されますし、はずれの商品を仕入れる確率もかなり下がります。

まとめ

物販ビジネスを始めるなら、まずは近所のお店やネットサイトから見てみてはいかがでしょうか。

仕入れる際には、あらかじめ商品のジャンルを絞り基礎知識を身につけておくことでより効果的かつ効率的な仕入れができるでしょう。

 

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