小説家デビューしたシンガーソングライターの大塚愛ってこんな人!

ノマド

Satomi CPA Officeです!

シンガー・ソングライターの大塚愛さんが2020年8月に「小説現代」で小説デビューすることとなりましたね!小説のタイトルは、「開けちゃいけないんだよ」。

大塚愛さんと言えば、30代の方々にとって、10代の頃、超大人気だったシンガー・ソングライターの1人ではないでしょうか。そこで、大塚愛さんのおさらいをしながら、今回発表の小説をもう少し見ていきたいと思います!

シンガーソングライターとしての活動

大塚愛さんは、1982年9月9日生まれ、大阪府出身のシンガーソングライターです。2003年にシングル『桃ノ花ビラ』でデビューしました。

同じ年にリリースした2ndシングル『さくらんぼ』が大ヒットし、一気に知名度を上げ、この曲で、日本レコード大賞や最優秀新人賞を獲得して、年末のNHK紅白歌合戦にも初出場しました。

その後も、テレビドラマ「花より男子」の挿入歌『プラネタリウム』や、CMソングに使われた『SMILY』、ドラマ「きらきら研修医」の主題歌『CHU-LIP』など数々のヒット曲を生み出しています。

Satomi CPA Officeのおすすめは、「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」の主題歌『Peach』ですね!

2020年の現在でも、毎年のように新曲を発表しており、そのほとんどが、ドラマやアニメ、CMなどに起用されています。本当に素晴らしいですね。

大塚愛の初小説は、「ホラー」!

そんな大塚愛さんは、音楽活動の傍ら、2010年の「ネコが見つけた赤い風船」をデビュー作に絵本製作やイラストレーターなど活動の幅を広げてきましたが、小説は初のチャレンジ!

今回リリースするのは、祖母の家で少女の身に降りかかる奇妙な出来事を題材にした短編ホラー小説です。

大塚愛さんは、

「実際に家の地下室にぐるぐる巻にした物体があるのですが、そこから想像を膨らませて、自分が見たいホラー映画のストーリーを書いた感覚。一度書き始めたら衝動的に一気にできました」

音楽ナタリーより

と語っており、初稿は5時間足らずで書き上げたとか。

「でも学生時代読書感想文は得意だったんです。小説は全く書いたことがなかったので、書きやすい題材を考えた時に、恋愛ものか、普段から好んで見ているホラーかで悩みました。ただ、私はラブソングのイメージが強いので、ホラーを書くことで読者の方から『なぜ?』と違和感を持ってもらえると思ったんです」

音楽ナタリーより

とも語っており、なんとも楽しみですね!

 

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