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Freedox Magazineです。
本メディアでは、フリーランス、副業、独立、起業をキーワードに皆様が少しでも豊かな生活ができるよう役立つ情報の発信をしております。
特に、在宅で自身で完結できる仕事が中心のフリーランスの方で、孤独を感じることはありませんか?フリーランスが案件を受託する場合、自分1人で作業を進めること多く、誰とも合わない日が続くことも珍しくありません。
仕事がうまくいかない、悩んでいる時、お互いにモチベーションを高め合ったり、状況を共有出来たりする仲間がいたら。。。と考えることもあるかと思います。
今回は、フリーランスが孤独感を感じてしまったときの解消法をご紹介したいと思います!
フリーランスは孤独を感じやすい?
特に、フリーランスとして独立したばかりの頃は、孤独を感じる方が多いようです。
特に、会社員から独立した方にとっては、以前は毎日たくさんの人と顔を合わせ、業務の細かい話から、たわいもない話をしているうちに、あっという間に終業時間。と感じる方も多かったと思います。
しかし、フリーランスになると、基本1人で、納期までに決められた成果物を提出するという働き方が多く、時間、場所に拘束されないメリットがある半面、色々な人とのコミュニケーションが希薄になる傾向があります。
この様な状況から、フリーランスは孤独。と感じる方も多いのではないでしょうか。
また、フリーランスとして活動していく中で、案件が獲得できず、収益が上がらない時期等は、精神的にも不安定となり悩みや不安を共有できる仲間が欲しいと思うことが増えていくのではないでしょうか。
孤独を感じやすい理由は?
1人で仕事をすることが多い
業務委託という形態の特性上、成果物の納品をもって契約完了という流れがメインです。
フリーランスが受託した業務を再委託しない限り、成果物の作成、確認は1人で完結させなければならないものが殆どだと思ます。
業務委託の契約を締結する前に、秘密保持契約の締結もあると思いますので、業務中、何か疑問に思ったり、悩んだりしても業務の内容に関しては誰にも相談は出来ません。
自宅から出ない日もある
業務委託の契約内容にもよりますが、勤務地は問わない場合が多いでしょう。
また、1人暮らしの場合、業務に追われ黙々と作業を行っているうちに、気付いたら夜になっていた。なんていうこともあるでしょう。
不規則な生活になる
不規則な生活になり、精神的に不安定になると、孤独を感じやすくなるでしょう。
フリーランスになると、時間や場所に拘束されないため、夜遅くまで作業したり、運動不足になったりして、体や精神が不調になりやすくなってしまいます。
孤独感を和らげる方法
とにかく、人に会う
シンプルに、一人でいる時間をなくすために、とにかく人と会うという方法です。友人とご飯を食べながら、思っていることを語り尽くすだけで孤独感は薄れていきます。
ただ、友人と別れて家に帰った瞬間に孤独を感じてしまうことも予測できます。
楽しかった分、一人きりになると寂しさがこみ上げて来ることも多いでしょう。帰宅後に、次の仕事の準備をしたり、何か集中出来ることをするなどして、上手く孤独感を紛らわす方法を見つけましょう。
大切なことは、自分の生活が、1人の時間だけ、逆に人との関りを常に持っている状態などと、極端な生活だけではなく、人と良い距離感でコミュニケーションが取ることが大切です。
好きなものに熱中する
自分の好きなこと、趣味の時間を大切にすることは、心が明るくなり、孤独感を感じにくくなります。ネガティブな思考や発想が孤独感の原因になりますので、好きなものに熱中している時間はそういったネガティブな思いは浮かびにくいです。結果的に孤独感や寂しさが紛れて、一人でいたとしても楽しい時間を過ごせるでしょう。
身体を動かす
運動は、慢性的な不安症状を緩和するための効果的な方法となることが、スウェーデンのヨーテボリ大学の研究で明らかになっています。
また、運動の効果として、エンドルフィンやセロトニン、ドーパミン、ノルエピネフリンといった、幸福感をもたらす物質が体内で増加することも判っています。
このような、活力や高揚感を生む物質が体内に広がると、不安感やストレスが大幅に減ることで、孤独感を感じにくくなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
日々、フリーランスとして活躍している人の中で、孤独を感じている人も少なくないと思います。人と無理やりにでも話す機会を増やすことは大切なことです。
コロナ禍の影響もあり、対面で話す機会は減少していますが、リモートでもいいので、なるべく多くの人と関りを持つことが孤独感を感じにくくなる手助けになると思います。
参考にしてみてください!
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